どうも、イボイノシシです！
最近の口癖は『週末になったら和室片づけるから』と、『来週こそ和室片づけるから』です。
そう、LDK隣接の和室を一時荷物避難場所にした結果、荷物たちが既に定位置の雰囲気を醸し出しています。
だからこそ言いたい。
『今週末は和室片づけるよ、俺』
そしてWEB内覧会、開催しております！
第1回 玄関編
第2回 脱衣所、洗面所、風呂編
第3回 主寝室、WIC、シアタールーム
第4回 1階、2階のトイレ
連日連夜多くの方にお越しいただきありがとうございます！
ちなみにトイレで思ったんですが、TOTOのタンクレストイレ『NJ2』
掃除がめっちゃ楽です。
便座内にたまる水の水面が高い位置までくるので、ブラシで磨いてて『あれ、何気に掃除ちょー楽じゃない』ってちょっと感動しました。
妻の『トイレを汚すのはどうせ男たち』という邪な偏見真っ当な正論から、これまでトイレ掃除の99％を担ってきた私が言うのだから間違いない！
そして今回は2階にある2部屋の子供部屋です！
引っ越し以来、ほぼ使ってないし、最近は
家族共有のもの俺のクローゼットじゃなくて、
ちょっとだけ子供部屋に置いていい？
いいわけないじゃん。
何のためにそんな広いクローゼットにしたのよ。
・・・そうっすね。
そんな子供部屋に関する愛に溢れた心温まるやりとりを妻とした部屋です。
必要十分条件を満たした子供部屋！
南面にある子供部屋その①！
我が家の子供部屋は南面と北面に1部屋ずつあります。
南面はバルコニーに出れる掃き出し窓がついてます。
その部屋がこちら！
カーテン長すぎるだろ・・・。
ウソみたいだろ・・・。
前のアパートから持ってきたんだぜ・・・、これで。
とりあえず西日はヤダから暫定的にそのカーテンつけてます。
ちなみにレースのカーテンはジアスさんが採寸して、キレイかつ機能的なレースのカーテンつけてくれてます。
この部屋、掃き出し窓からバルコニーに続いているので、すごい広く感じます。
そして対角線側から撮った写真がこれ。
やさしーい緑のアクセントクロスです。
もうぽたぽた焼きのおばあちゃんの顔ぐらいやさしい。
そしてクロゼットの中は・・・
もう十分でしょ、こんなんで。
これでなんとかしてくれ。
広さはこの収納部分も含めて6畳になってます。
あと『家電製品寿命10年』なんて、まことしやかな話あるじゃないですか。
少しでも出費をケチるために子供がこの部屋使うとき最大限快適な部屋になるように、まだ照明もエアコンもつけてません。
それ故、今の季節は地獄のように暑くなります。
地獄行ったことねぇけど。
北面にある子供部屋②
南面の子供部屋①は掃き出し窓あって明るくていいけど、北面の子供部屋②は暗くなっちゃうかなぁ、なんて打ち合わせのときは思ってました。
家が建ちあがった後、子供部屋②に入ったら、確かに①に比べるとちょっと暗いけど、窓から見える景色がメチャメチャキレイ！
我々が購入した分譲地『楽園の森 ひととのやヴィレッジ』は、地区計画によりこの街全体が高木の緑に囲まれてて、まぁ街並みがキレイな場所です。
この子供部屋②から見える四季折々の景色でご飯3杯くらい食べられそうです。
そんな部屋がこちら！
なんとなく窓から緑見えるでしょ？
部屋が暗すぎるとか関係ないよね？みんな緑好きだよね？きれいだよね？
アクセントクロスはこっちの部屋はちょっとミントっぽい緑にしました。
元々、子供部屋は2つとも同じ色にする予定だったんですが、『なんかおもしろくねぇな』っていう、ろくでもない理由で変更しました。
そしてクロゼットはこんな感じ。
扉は子供部屋①②ともスキスムSの白基調木目『ハーモニックホワイト柄』。
我が家は『通路につながるドアは茶』『収納のドアは白』で統一されてます。
これ地味にオススメ。
収納のドアを白系にしたおかげで、メインの壁材と同系色で部屋がスッキリ見えます。
通路につながる茶色が部屋の中で、いいアクセントの色になってます。
そしてこの部屋は、入口付近に『構造上必要な下がり壁』があります。
面で建物を支える2×4住宅は間取りイジリまくると、たまにこういう味のある壁と巡り会えます。
よ～く見てあげてください。
この何の変哲もない下がり壁が、この大きな建物を支える重要な役割の一部を担ってくれてます。
なんかカッコよく見えてきたでしょ？
・・・ねっ？かっこいいよね？
まぁ正直言うと無いに越したことはないけど、そんなに目立たないところに配置してくれた設計士さんに感謝です。
こちらの部屋も収納含めて6畳。
個人的には、自分が中高生なら、これくらいの広さあれば十分です。
子供部屋のまとめ
まず子供部屋に関して思うのは、『なぜ2部屋にしてしもうたん？』です。
とりあえず完成見学会で見に行った家はどこも2部屋だったから、『うちも2部屋にしーちゃお』みたいなノリと勢いです。
インスタでよく見るような、ひとつの大部屋にしてもよかったかなーってちょっと思ってます。
部屋を分ける壁を作るのにはリフォームで10万円くらいらしいけど、そもそも2人目の子供ができる保証もないですし。
逆に3人目、4人目、えぇ～い一家でサッカーチームだ！なんてこともない話じゃない。
じゃー子供部屋に後悔してるかって？
全然そんなことない。
だってうちの子供部屋、『すっごい普通』でしょ？
普通な子供部屋界のKING OF KINGSみたいなところあります。
ここまでど真ん中に普通なら後悔なんてできる方が逆に難しいです。
夫婦が自分たちで使う部屋じゃないだけに、子供が自分でどうにでもできるように普通にしてます。
最悪使い道に困ったら、自分の書斎にでもしてやろう、みんな異論はないな？くらいに思ってます。
それで息子に思春期が来たときに『狭い！』とか、『収納少ない！』とか言い出したら全力で迎え撃てるように、体だけは鍛えておこうと思います。
以上、THE・普通の子供部屋をお届けしました！
それでは！
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