どうも、イボイノシシです!
ゴールデンウィークだっていうのに、コロナでどこにも行ける気しないですね!
そんな中でマイホーム計画って実は契約後も学ぶこととか考えることメチャメチャ多くて驚きます。
イヤ、ホントは契約前に色々知っておかなければいけないんじゃ・・・まぁいいか!
だって俺、泣きわめく程のマイホームブルーだったし。
ってことで、前回はキッチンのコンセント問題について語らせていただきました!
キッチンで作業しながらすぐ目の前にコンセントがあって、サッと爽やかにその電源を使って、デキる男をアピールできるチャンスが私にはなかったようです。
せっせと振り返ってカップボードに増設するコンセント使い倒してやりますよ!
そして今日は「エコカラット」についてです。
オシャレな家づくりを目指す人々の中ではおそらく一度は見聞きする高機能な壁材。
イヤ、壁というのもおこがましい。
もはや壁の向こう側と言っていい存在です。
我々も例に漏れずカッコつけたくて「リビングのテレビ裏の壁エコカラットにしたいです」なんてお願いをしました。
皆さんにも知ってほしい、エコカラットのすばらしさを紹介したいと思います。
LIXILショールームで出会ったエコカラット
LIXILのショールームの見学後に対応してくれたリク子さんから「エコカラットってご存じですか?」って聞かれました。
それまでインスタとかでも見たことあって、とりあえず「カッコいい壁」くらいに思ってました。
リク子「エコカラット小さくカットしたサンプル差し上げますので、是非体感してみてください。靴箱に入れていただくだけですぐ効果分かります」
ん?それって俺の足臭そうとかそういうことか?
そういうことなんか?(憤怒)
そんな怒りに任せて頂いた手のひらサイズのサンプルを靴箱に入れてみて、次の日朝ニオイを確認してみた。
ニオイがない。
マジでレベルが違うスゴさ。
初めて会ったその日にエコカラットに夢中になり、胸がキュッと締め付けられる。
もう青春時代のあの甘酸っぱさが帰ってきて、寝ても覚めても考えるのはエコカラット。
そう。
完全に「赤い実はじけた」状態である。
アジのタタキをおまけで入れてもらったあの日の心境である。
エコカラットの機能
高機能な壁のエコカラットですが、その機能が素晴らしい!
- 数時間でニオイなし!脱臭機能!
- 梅雨でも乾燥時期でも快適!調湿機能!
- シックハウスから家族を守れ!有害物質低減!
- え?お前調湿できんのにマジ?水拭きできんだぜ!
ニオイは実感として手のひらサイズのサンプル靴箱に入れただけで一気に無臭になりました。
今まで玄関にディフューザーとか置いていたのが全く不要になって最高です!
調質機能は、会社の先輩でエコカラットをリビングに搭載した先輩が「エコカラットのおかげでリビングは結露知らず」なんて言ってました。
あまりに優秀過ぎてリフォームで寝室にも搭載するエコカラット信者ということ。
有害物質低減については、もともとエコカラット自体が、当時LIXILが前身のINAXだった時代に、国と共同開発をしたもの。
ホルムアルデヒドなど、シックハウスに悩む人たちを救うアイテムとして誕生したので、そのあたりの機能は間違いない!
そして漆喰壁など調質機能がありつつも汚れがついたら水ぶきじゃなく、サンドペーパー使ったりすることが推奨されているものもあります。
エコカラットは「汚れ気になったら水拭きでガッツリいってまれ!」って謳ってます。
しかしですね。
我々豚夫婦にとって、機能は一先ず置いといてです。
カッコいいから付けたい。以上。
これです。
こんなにカッコいいエコカラットを知ってほしい!
現在「メチャメチャ人気みたいです!」って言われてるのが「ストーングレース」
もうホテルのエントランスやんけ・・・。
2017年に誕生した、割と新しいモデルで、テレビ裏や玄関など人目に入るところに配置すればオシャレな空間演出間違いなし!
そして、2010年に誕生して10年に渡りエコカラットの人気を支えてきた名壁材「グラナスルドラ」
段違いのタイルが凹凸が重厚感あって、美しすぎるやんけ・・・。
そしてこのグラナスルドラ、ダウンライトを当てると陰影が美しく強調されてよりカッコよくなります。
この2つで悩んだ結果、「テレビの後ろは濃い色の方が目に優しい」なんてホントかどうか分からない情報を鵜呑みにして、グラナスルドラに決定!
お値段的にはテレビ背面に設置依頼したところ、大体15万円くらい。
高いけど・・・まぁいいか!
「えーなんか壁一面主張強めの壁材はちょっとアタシ苦手ー」
そんなこと考えてるそこの奥さん!
デザインパネルキットも用意してまんねん。
ナチュラルな空間に溶け込むこんなオシャレパネルがあったりー
えぇーぃ!3枚張りよ!
こんな海外映画の成功したIT社長が住んでるところみたいな演出もできるし、エコカラットの可能性はもはや無限大!
そしてこのエコカラット、かの有名な「レッド・ドット・デザイン賞」で「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を2018年に受賞してます!
最初聞いたときはレッドホットチリペッパーズかと思いました・・・。
要するに最優秀デザイン賞を受賞した「世界の壁」ってことです!
そんな世界の壁をバックにした大型テレビを壁掛けにしたオシャレリビングにしてやる!
エコカラット最高じゃないか!
そう意気込んでいたところ・・・
どうしてこうなった・・・。
そんな壁掛けテレビが勧められない理由の話はまた次回!
それでは!
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