人柄に定評のある工務店営業がイボイノシシ家につく!

マイホーム計画中

かのアメリカ心理学者、アルバート・メラビアンは言った。

人の印象は会って15秒で決まると。

そしてイボイノシシは思った。

先日初対面した工務店の営業さんは第一印象も良く、ステキな方だったわけです。

シンプルに「あっ、困ってるワイの話を聞いてくれそ」みたいな感覚。

決して押し売りでない姿勢も好感が持てて、その後も豚夫婦から人柄の高さに定評がある営業さんでした。

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新興住宅地説明のときの自分たちを思い出してみる

確かに思い返してみると、新興住宅地の説明を聞きに行ったとき、我々豚夫婦の鼻息は荒かった。

もう仏に会えば仏を切り、鬼に会えば鬼を切る!

もう完全にヤバいやつです。

そして、新興住宅地メーカーのナイスミドルから説明を受けているときも

こんな状況だったわけです。

勢いだけで無知のイボイノシシが突進してきて、逆にナイスミドルを困らせただろうなって感じでした。

カモがネギ背負ってるわけでもなく、イボイノシシが突進じゃ相手も逃げます。

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工務店の住宅展示場見学!

前回新興住宅地を分譲しているメーカーも入っている総合住宅展示場に、今回見学する工務店の展示場も入ってます。

イボイノシシの住む賃貸アパートから車で5分かからないところ。

展示場の駐車場につくと

「イボイノシシさ~ん!」

声をかけてきてくれたのは先日あった工務店営業の人柄良男さんだった。

良男「お待ちしてましたー!」

夫「わざわざすいません駐車場まで来ていただいて!」

良男「他社さんもいっぱい入っている展示場なのでちょっとお迎えに来てみましたー待ち伏せみたいになっちゃてすいません、笑」

夫「いえ助かります!」

確かに前回来た時も目当ての会社さんの展示ハウスに着く前に、結構な呼び込みにあって人見知りな豚夫婦は居たたまれない気持ちになった思い出があります。

良男「うちの会社の展示ハウスはこれです!」

豚夫婦「!?」

玄関に入ってすぐで、もうオシャレ。

正直今まで見てきたどの家よりもすごかった。

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無知なイボイノシシに優しい工務店営業

良男「廊下を作っちゃうとそれだけで面積使っちゃうので、あえて部屋と繋げる方法もあるんですよー」

良男「玄関下はデッドスペースになりやすいので、収納作る人が増えてますー」

良男「視覚的に対角線がひらけてると人間って広く感じるみたいなんですよー」

正直言葉だけで言われちゃうと

ってなるところですが、実際の展示ハウス見ながらリアルに体験すると

こんな感じに思えます。

分かる!分かるでぇ~!

どれもこれも工務店営業さんのおかげではあったわけですが。

良男「最終的にどの会社で建てるかとかは、相性もあると思いますので、それは色々ご覧になっていただいてお決めになった方がいいと思います」

良男さんは人懐っこく笑いながらそんな話をしてくれた。

かつての住宅営業マンのイメージはとにかく押し売りしてなんぼ!

数字を上げろ!ノルマを達成するんだ!

マイホームのことを色々勉強したいと思っていた自分には、この工務店のスタンスはありがたかったわけです。

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突如提案されるFPとの面談

良男「イボイノシシさんは資金計画とか具体的に考えたことありますか?」

夫「いえ、特にないんですが今のアパート家賃+ちょっとくらいの負担で建てれるといいかなーなんて」

良男「大切な考え方ですよね。借りれる額と返せる額ってけっこう差があって、一回考えてみるのもいいかもしれないですよ」

良男「それが分かると、購入する家の目安にできるんです。我々にとっても無理な提案をせずに済むし、イボイノシシさんに合ったご提案ができる指針になるんですよね」

夫「なるほど!」

そんなこともありつつ、実はすごい興味があったFPさんに相談する機会を得るきっかけをくれた工務店さん。

そしてこの相談、結果的に大正解で多くの素晴らしい知識を得ることができました。

それって何?

そんなすぐに人間はカワラナイ・・・。

FPさんと相談した件はまた別の機会に!

それでは!

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