マイホームの購入資金事情って人それぞれですね。
イボイノシシの同世代友人達もマイホーム購入ブームが到来中。
とりあえず大前提で、我々豚夫婦は一般小市民の家庭の出のため、支援補助援助は一切皆無!
買うなら買えば、でも買っとかなきゃ老後大変よ、なんていうリアルモノポリー現象が起こってます。
そんなイボイノシシ仲間の購入事情をちょっと挙げてみます。
証言者A 190cmを誇る末っ子婿養子
気が優しくて力持ちの友人A。
そんな彼は兄弟に兄がいることもあって、婿養子となりました。
そんな婿養子を待ち受けていたのは、2年前に建築した新築マイホームでした。
A「んー。結婚の挨拶行ったら家建ってた」
夫「マジで!?じゃーリフォームとかすんの!?」
A「もう将来の婿養子をもらう前提で家建ててあるから何も必要ないんだって」
婿養子・・・恐るべし・・・。
証言者B 田舎建築会社の御曹司
B「この間二世帯住宅で家を建てたんだ、ベイビ~」
夫「ほーん。やっぱお父ちゃんが建ててくれたんか?」
B「そんなことないさベイビ~。完全に半分支払うことになったのさ。ローンの支払いで月14万」
夫「恐ろしい支払金額じゃなぇか!」
B「それが来月から俺専務になるんだ。だから屁でもないよ、ベイビ~」
住む世界がどうやら違かったようだ・・・。
そういえば一緒に部活やってたときからちょっといい練習着着てたよな・・・。
証言者C 実家は農家の体重100キロ長男坊。
C「俺注文住宅買うよ」
夫「おっ、マジか?そういえば嫁さんから結婚するときの条件で二世帯住宅にしないっていうの言われてたよな?」
C「それが親戚の遺産を結構な額親が相続して、お金出してあげるから二世帯にしないって言われたんだよね」
夫「なんじゃそりゃ!嫁さんはなんて!?」
C「もちろん・・・
そりゃ当然ですわな。
証言者D 両親ともに開業医。本人元ニート。KING OF ドラ息子。
D「えっ?家って親が買ってくれるんじゃないのー?(ゲス顔)」
夫「そうだな。オマエちょっと黙ってろ」
D「スネだけじゃなく、ふくらはぎくらいまでかじってやr・・・」
証言者E 身長200cm。巨人。嫁さんのお母さんと同居。
E「俺も援助らしい援助なかったよ。義理のお母さんが月々のローン返済をもらってる年金から少し補助してくれてるけど」
夫「やっと話ができるやつが出てきた!」
E「うちは両親離婚してるし、親父とは疎遠になっちゃったしね。土地探しからだったわ」
夫「土地はホントめぐり合わせしかないみたいね。でも土地決まらなきゃ資金計画立たないよね」
E「うちはすまいポート21使ったよ」
なんだよ急に「すまいポート21」って・・・
夫「そんなん知らない、何それ、おいしいの?」
E「FPに資金計画相談できたり、一級建築士が家づくりのサポートしてくれんだよね」
夫「一級建築士がつくってすごくない!?」
E「そうそう。それで自分のイメージ固まったら有料だけど設計コンペやって、各社競わせながら建築士がアドバイスくれて建築会社選べるんだよ」
夫「でもコンペやると設計図書いてくれた建築会社が営業来たりとかあんの?」
E「一切なかった。全部すまいポート21経由で、最後気に入った会社選ぶだけって感じだし、自分たちだけで設計図見てもなんも分かんないからよかったよ」
夫「でもそちらのコンペ、お高いんでしょう?」
E「12,000円(税別)だよ」(今WEBサイトで確認しました)
ってことでみんなに話聞いてくと、こんな素敵な仲介会社を思わぬ形で知ることもあります。
ちなみにすまいポート21は対応エリアが限られてます。(今WEBサイトで確認しました)
栃木県はバッキバキのエリア内ですので、マイホーム計画何から始めていいか分からない人は検討してもいいかも。
読者「オマエが利用した感想はどうだったんだこの豚野郎?」
ワリィな。使えてねぇ。
使ってみたかったけど使えるタイミングじゃなかったのよね。
これに行く直前に新興住宅地見学に行って舞い上がってしまって、「ここで決まりだ!ノリだ!勢いだ!」ってなってしまいましてん。
でも、友人曰く絶対とかではないけど、確実に参考になるし、家づくりど素人に一級建築士っていうプロがついてくれて良かったそうです。
そんな私とは縁もゆかりも血縁も関連すらないすまいポート21さん、是非よろしくお願いします。
証言者たちの供述まとめ
結果イボイノシシの周りでもかなりの割合でなんらかの援助がありました。
「ARUHIマガジン」さんの調査では4割の人は援助があったってこと。
うらやましー。
逆に6割は援助ないわけだし、世の中多数決はまだ強い!
どんなに立場は悪く少数派に憐れみの眼差しを受けても、我々多数派は頑張ってマイホーム計画を進めていきます!
そんな我々も嫁から出てきた「親戚の土地、あまってんで!」情報に踊らされていた時期があります。
支援じゃ!僥倖!これは僥倖!と思ったけど、ところがどっこいそうは問屋が卸してくれませんです。
そんな話は是非また今度!
それでは!
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