引越業者を振り返ってみて、サカイを選んで我が家は正解だった!見積や評判だけで失敗はコワイ!

お得な話

どうも、イボイノシシです。

イヤー、ボーナスの時期ですね。

皆さんちゃんともらえる会社に属してる派ですか?

私くらい権力に対して尻尾を振り、靴を舐めることを厭わない人間は、ボーナス前あたりの事前活動に余念がありません。

まぁ一応それなりのボーナスが出たんですが、それより我が家で事件が起きたんです。

ブルーレイレコーダー、壊れましてん。

北京オリンピック前に夢のジャパネットたかたが金利手数料負担してくれた上でテレビと一緒に購入したレコーダー。

あれから9年と考えるとかなり頑張ってくれた・・・。

ただそんな私がお別れの感傷に浸る暇もなく、『アンパンマンが見れない』と泣き叫ぶ息子。

『お笑い番組が見れない』とキレる妻。

『ボーナスの行先はここじゃなかったのに・・・』と嘆く私。

だからって妻よ、『全録以外はもはやレコーダーじゃない』とか価格が飛躍しすぎだろ?

ってことで前回はWEB内覧会番外編でバルコニーの話でした!

っていうか人工芝敷いてすげぇいい感じなんだわって話です。

なんとなく季節柄、2階バルコニーでも枯れ葉が飛んできます。

余計に風情があってむしろいい感じです。

どうせ掃除はしなきゃいけないし、今のところ敷いて良かったかなって感じです。

そして今回はちょっと引越業者について振り返ってみたいと思います!

っていうのも結構『実際引っ越しどうでした?』『Nスリープ無事ですか?』『山は死にますか?川は死にますか?』っていうお話いただくのもあってなんですが。

とりあえず最初に言えるのは、

Nスリープは完全に無事!

洗濯機のホースは自分で繋ぐの余裕!

サカイ引越センターの作業は最高!

こんな感じなので、ちょっと当日の様子なんかも含めてのお話です!

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我が家の引越業者選定経緯

引っ越し業者選定は、まず一括見積を!

まず我が家の引越しにまつわる全てを託された私は一括見積を実施してます。

マジでやっておいた方がいい。

『別にどこに頼んだってそんな変わんないっしょー』って言ったら確かにそうなんだけどさ。

実は私も引っ越し業者さんに『割と高めの金額』で発注しそうになってたんで、色んな業者さんに聞いておいてよかったです。

でも一括見積で最安値の業者さんは、なんかネットに不安なコメントが多くて、嫁も『大型家電は大切に運んでほしい』とのこと。

結果『8年連続売上NO.1』でお馴染みのサカイ引越センターになったわけです。

でも引っ越しの相場を私みたいな素人が分かるわけもない!

どの値段が適正なのかを知るために、サクッと3社~4社の見積もりが知れる一括見積はやっておいた方がいい!

っていうのが私の個人的感想です。

引越しの一括見積は↓このバナーからどうぞ!

衝撃!Nスリープは運べない!?

マジでビビりました。

私のかわいいニトリのNスリープは大変デリケートで引っ越し業者泣かせだったなんて。

確かに困ったちゃんってカワイイしね。

メンヘラちゃんに心躍ってしまうときってあるよね、行き着き先は地獄だけど。

唯一、Nスリープも何かあった際に補償するのは『アート引越センター』でした。

でもそれより1万円くらい安くできたのと、8年連続売上NO.1のインパクトで『サカイ引越センター』にお願いすることになりました。

後悔はないっていうか、むしろサカイさんはマジでプロフェッショナル集団でした。

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引っ越し当日

引越前のアパート編

我が家は住んでたアパートから新居まで1km前後しかなかったので、大型家具家電しか頼まず23,650円でサカイさんに頼みました。

家具ならまだしも、大型家電を運ぶなんて大それたことできるわけないので、この値段は今でも『適正、むしろ助かった』と思ってます。

そして値段を極限まで下げるために『フリー便』というサカイさんが事前に時間の約束をせず、当日手の空いてる時間に来る依頼にしてありました。

朝からスマホが鳴るのを心待ちにしてると、お昼前くらいに着信、

「14時前に行きます」との連絡がありました。

そして予定通り13時30分過ぎくらいに2名の爽やかスタッフさんが到着。

サカイ「本日はよろしくお願いします!」

やはり引越業者のスタッフだけあって、メチャメチャ好感度抜群の2名でした。

サカイ「それでは早速お部屋の養生始めますので、お好きな場所でお待ちください!」

夫「お、おぅ、ありがとうございます(好きな場所ってどこよ?)」

どんどん養生してくれます。

例のパンダです。

養生の途中で呼ばれたので行ってみると、既にあったキズの場所を伝えてくれました。

後で私が『こんなところにキズなかったぞ!どうしてくれるんだ、オイ!』なんていうヘビークレーマーに豹変するのを事前に避けてくれたのでしょう。

『しかし2人でよく冷蔵庫とか洗濯機みたいに重いの運べるなー』とか思いながら、特に好きな場所でもないアパートの外で待ってると、もう1台のサカイ引越センタートラックがアパート駐車場内に入ってきました。

『おっ、うち以外にも今日引越しがいるのか?』って思って見てると、屈強な肉体を持った3人組がトラックから降りてきて、

筋肉「こんにちはーイボイノシシさん、本日よろしくお願いします!」

夫「!?」

2万円ちょいちょいしか請求されてない我が家に5人!?

しかも帝京大のラグビー部くらい分厚い胸板を持ったスタッフが仲間になりたそうな顔でこっちを見ている。

仲間にしますか?

はい ←

いいえ

状態です。

そこからの作業スピードたるや、ハンパじゃなかったです。

あっという間に大型の家具家電が家の細い廊下を運ばれていって、トラックに載せられていきました。

Nスリープに関しては、「これ気を付けて」「曲げすぎないで」「段差慎重に」って言いながら運んでました。

なんだよNスリープは補償ないとか言うけど、結局気にして運んでくれてんじゃん素直じゃないなーもう!

運び終わると凄まじいスピードで養生を撤収して、5人全員でキズチェックして「それじゃ引越し先まで先導お願いします」となりました。

すごすぎるぜ、サカイ!

新居でのサカイ

車で先導して新居に着くと早速、

「掃き出し窓からお運びしていいですか?」「家具の位置をご指定ください」「養生始めます」ってな具合に5人が淀みなきチームプレーを見せてました。

新居でのパンダです。

『この5人なら世界を狙えるかもしれない・・・』そんなふざけたことを私が思ってると、さっきまでいなかったもう1人が増えてました。

「あっ、私写真撮影係です」

え?

うん、きっと管理上必要なんでしょう。

5人の雄姿を記録してあげてください。

そして洗濯機を運ぶ引越見積時に必ず「洗濯機のホース繋ぐために電気の資格者必要なんですが、どうしますか?」的な質問を受けます。

そこに割増料金が発生しちゃうらしいけど、資格が必要って言われたら悩むのが人間の性。

大丈夫です。

何の不自由もなく5秒でつなげられるので、絶対いらないです。

女性でも一切支障ないと思います。

ただ繋ぐホースの中は確認しておいた方がいいかもしれません。

長年使って貯まったヘドロがこんにちはしてくるかもしれないし。

そんなこんなで嵐のように重い荷物を運んでくれました。

Nスリープのダブルベッドも、無傷で2階に運んでくれました。

途中高さがギリギリの場所も、帝京大ラガーマン曰く『俺のテクニック』で難なく運んでくれました。

この鋼の肉体でテクニック系だなんて(ゴクリ…)。

ともあれ、お願いしていた荷物は全てとんでもないスピードで運んでくれました。

トータル1時間15分程度ですべての作業完了してくれました。

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サカイのスタッフさん達がポップで最高

新居へマイカーで先導したときに、一緒にちょっとした荷物をダンボールいくつかに入れて持っていってました。

新居でサカイさんが荷物運び入れるときに、『自分も荷物運ぼー』って思ってダンボール出してたら、

帝京大「あっ!みんな集合!依頼主さんが自分で荷物出そうとしてる!」

他「何!?」

それと同時に完全に屈強な男たちに包囲されました。

まさに筋肉の壁です。

そして自分が持ってきたダンボールを全員が車から運び出し始めました。

夫「イヤ、ちょっとすいません!それはお願いしてない荷物なの!」

スタッフ「大丈夫です!秒で終わります!どこ持っていきますか!?」

そんなん惚れてまうやん!

確かに秒で終わすし!

ポップなスタッフさんが多くて最高でした。

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いろんな評判あるけど、サカイに頼んで良かった

引越業者調べたらいろんな評判出てきてよく分かんなくなりますよね?

『作業が雑』とか『壁にぶつけられた』とか『スタッフが最悪だった』とか。

なんか話聞くとサカイさんはスタッフに社員多いらしいし、意図的に狭く作った家で荷物を運ぶ研修やってるそうで、その辺努力してるみたいです。

とはいえ引っ越しって人間がやる作業ですから100%大丈夫って言えないんでしょうけどね!

とりあえず我が家的にはスタッフさん筋肉すごいし、ポップだったし、Nスリープ無事だし、その上お値段も頑張ってくれたので最高でした!

金額安いところもあったけど、大手の業者さんだからこその作業スピードと対応はあると思います。

まずは、引越しの一括見積をしてみて、サカイさんも検討の一つに入れながら、他社さんも見積合わせていくと、適性な金額でいい引っ越しができるかもしれません!

あとこの引っ越しで筋肉に魅せられて、筋トレ始めました。

筋肉は裏切らない。

それでは!

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