どうも、イボイノシシです!
注文住宅は毎週末に打ち合わせがあって、正直結構疲れます!
この間、午前10時からお昼ごはん食べずに15時までやったときはさすがに疲れました・・・。
そんな中でも家族の家を作っていくのは楽しいです!
そして前回のブログでは間取りが我々豚夫婦の要望により着々と変更されていっております!
今住んでいるアパートでは収納の狭さに困っています。
そこがマイホームでは大きくとれているのは、とても我々向けでいい感じ!
そしてトヨ太さんから「そろそろ設備のショールームを見に行って、設備決めていきましょう!」と言われたこともあり、住宅設備各社さんへ行きました。
トヨタウッドユーホームさんで予約してくれたのは「LIXIL」「タカラスタンダード」「TOTO」の3社。
本日は天知る地知る人が知るLIXILでお馴染みの(馴染んでねぇ)LIXILさんのお話です。
住宅設備見に行くなら最初はLIXILがオススメ!
LIXILさんのすごいのは、マジでなんでもある!
キッチン、トイレ、お風呂、玄関ドアとかショールーム内にめちゃめちゃありました。
もうショールームに入った瞬間から嫁の顔が
やはり女性はキッチン含めて水回りを決めていくのは悩むけど楽しいらしい。
お金の感覚狂うくらい楽しいらしい。
そして今回のショールーム見学では、我々豚夫婦が全幅の信頼を置く設計士のトヨ美が同席してくれました。
ハウスメーカーによっては「予約とっておくので、決めてきてください!」ってとこもあるって聞くので、その点トヨタウッドユーさんはしっかりされてるなって感じ。
間違いなく言えるのはショールーム見学はハウスメーカー、工務店さんの同席必須だったな、って感じです。
例えば、「こんなオプションもありますよ!」なんてすすめられて「えぇやん!このオプション採用したい!」ってなることすごいあります。
そんなとき我々のトヨ美は間髪入れずに調べて「イボイノシシさん、このオプション○万アップでつけれます」なんていうのをその場で調べてくれます。
おかげで楽しいショールームツアーです。
トヨタウッドユーが設備のスペックを事前にいい感じに伝えてくれている
LIXILショールームでトヨ美と待ち合わせして、中の商談席に通されてほどなく一人の女性が現れました。
「本日はありがとうございます。LIXILのリク子です」
夫「今日はよろしくお願いします。設備系のショールーム初めてっす。緊張してるっす。」
リク子「LIXILが初めてなんですね。それでは早速アンケートご記入ください」
そしてイボイノシシが住所や名前、建築予定業者、予定地、予定時期なんかを書いている間、リク子がトヨ美と何やら色々話していました。
リク子「今回アレスタで大丈夫ですかね?」
トヨ美「アレスタです。人造大理石のトップでシンクはダブルサポートシンクで」
リク子「その他施主さんから要望とかは?」
みたいな感じで。
どうやら事前にこちらが十分満足できるスペックで色々使いやすいオプションを付けた見積もりを出してくれていて、LIXILにもその内容を事前に伝えてくれているっぽい。
リク子「それでは早速キッチンから見ていきましょう」
キッチンで覚醒する嫁のご乱心
収納編
リク子「今回ご紹介するキッチンはアレスタです」
嫁「作業できるとこ広いしいいですねー」
リク子「アレスタの一つ上にリシェルSIという商品もあってそっちはワークトップがセラミックトップになってます」
嫁「あっでも人造大理石がいいので、アレスタがいいです」
リク子「アレスタもかなり使いやすいシステムキッチンですので。LIXILの特徴は収納力にあります。まずシンク下です」
リク子「シンク下収納は中段があるので、収納力が大幅にUPして使いやすくなってます」
嫁「広い!すごい!この中段使いやすそう!」
リク子「他社さんはこの中段の部分がオプションになってるところが多いんですが、アレスタは標準でつきます」
トヨ美「あとチャイルドロックもついてますよね」
リク子「そうです!この引き出し左側のつまみを立てると簡単に開かなくなります」
嫁「これはポイント高いな」
リク子「シンク下の収納は2段になっています」
リク子「ここの収納は350ml缶がちょうど入るよう設計されています」
嫁「すごーい!それにパスタソースとかもしっかり保管できるー!」
リク子「それでは食洗器の隣にある収納です」
リク子「こちらも収納2段になっていて、上の段は菜箸とかお玉とか入れられるスペースです。そして下の段がこちらです」
リク子「こちら背の高いビンや油などを入れることができます」
トヨ美「ヒソヒソ(イボイノシシさん。ここすごくて、大体の市販されてるビンとか油とか醤油の入れ物が入るように設計されているんです)」
夫「そうなの!?それけっこうすごくない!?もっとアピってよくない!?」
トヨ美「私も最初聞いたとき感動したんですけど、なんでかいつもショールームの方はどんどんアピールしないんですよね」
リク子「それでは次はコンロの下ですね」
嫁「あら大きい鍋入るんですね」
リク子「少し大きめのものでも入れます。ちなみに収納の底がステンレスになっていますが、これはオプションになります」
嫁「標準はどうなんですか?」
リク子「メラミン加工になってます。傷、汚れ、熱に強い素材なので、こだわりがなければステンレスでなくても十分キレイさを保つことができると思いますよ」
嫁「なるほど!いずれにしても収納は十分そうでいいですね!」
シンク関連
リク子「それでは次はシンク周りです」
リク子「今回ウッドユーさんからはこのダブルサポートシンクでのご提案になってます」
嫁「あー人造大理石が良かったかもしれないですー」
トヨ美「あっ人造大理石なら差額+7,000円で変更できます」
夫「(うむ、さすがトヨ美はできる女だ)」
嫁「でもこのダブルサポートシンクも広く使えていいですね」
リク子「シンクにある段差にプレートを置いて野菜の水切りに使ったり、この上にまな板置いてそこで切ったりもできます。
リク子「そしてこんな風に2段にすると上の段でワークトップを延長できるし、切ったものそのまま下の段に置いておくこともできます」
嫁「なるほどー。ちなみに掃除ってしやすいですか?」
リク子「実は結構掃除がしづらいんですよね。プレート外して洗剤置くここ取り外してあーやってこーやって」
嫁「(めんどくせぇな・・・)」
リク子「そして次は流しの中です」
リク子「シンクの中もステンレスになっているので、汚れも目立ちにくいです」
嫁「あーこれいいですね。今の流しの中は樹脂になってて汚れひどいんです」
リク子「受け皿の部分もステンレスなので、ここもキレイ長持ちしますね」
嫁「それじゃー人造大理石のシンクを次は見たいです」
リク子「ちょっと特殊な色ですけど、こんな色もあるって思っていただければ」
嫁「なかなかエキセントリックな色ですね」
リク子「でも人造大理石のシンクは熱とかで傷んだり、シミで変色するのでお手入れは気をつけていただければ」
リク子「ちなみに一般的な色での人造大理石で、流しの受け皿こちらもステンレスになってます」
嫁「人造大理石も受け皿ステンレスなんですね、ありがたい」
リク子「お手入れが楽なのがいいところですよね。お手入れが楽な箇所もう一か所あります」
リク子「LIXILは推薦の付け根の部分がスカート状になってます。これでお手入れ随分変わるって評判ですね」
嫁「えーこれすごーい、いいなーLIXILの水栓すごいなー。浄水器つきのタッチレス水栓とかってあるんですか?」
リク子「あります!こちらへどうぞ」
リク子「これになります。8か月に一回浄水器のカートリッジ交換が必須です。料金は10,000円くらいです」
嫁「あっ!これよくインスタで見ます!使いやすいって評判でした!」
リク子「ありがとうございます!確かに導入いただく方多いですね」
トヨ美「イボイノシシさん、差額+10万円くらいです」
夫「トヨ美さん、現在妻が楽しんでおります。その10万円の話は冷静になってから伝えます」
全面的に前にでる嫁
それまでの間取りの計画であったり、色々な交渉に関して、徹頭徹尾後方支援に徹していた嫁が嬉々としてキッチンを見ています。
やはりキッチン周りはとても楽しかったらしい。
イボイノシシは二歩下がって嫁の行く末を追っていました。
そしてちょっと悩んでそうなら、それとなく高い方を勧めるというよくある女性対応を続けるのみです。
そんなLIXILのキッチン周り、見るところがいっぱいあるので、次回に続きます!
それでは!
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