楽園の森に・・・
あの伝説の男が・・・
帰ってきた・・・
「待たせたな」
トヨタウッドユーホームさんへ予約した話です。
ってことでトヨタウッドユーさんには過去にも訪問したことがあります。
そのときは、施主としての知識もほぼなし!
当時の営業担当さんと話をして「地域相場より+500万円もするなんて無理だよ無理!」
って勝手に自滅した気分になって終わってます。
しかし、我々もそれ以降にFPさんの資金計画で自分たちの適正予算を知れたり、完成見学会にも参加してきました。
SNSや家ブロガーさんたちのブログを見て、多くのことを学んできました。
ってことでちょっと時間が空いたけど、同じ場所の同じ会社に訪問した我々のお話です。
再訪の接触方法
前回訪問時にお世話になった営業マンさん(通称ナイスミドル)。
えーこれだけ時間空いちゃったから
ナイスミドルさんに直接連絡するの
無理だよー勇気ないよー
THE 根性なし!
えぇホントすいません。
住宅関係者の方「そういうのホント困るんですよね!迷惑なんですよ!」
夫「ブヒィ!ごめんなさい!」
住宅関係者の方「テメェに売る家はねぇ!」
夫「ブヒィ!許して!」
住宅関係者の方「詫びろイボイノシシ!土下座だ土下座!」
夫「倍返しだ~!!」
でもほんとすいません。
良くないことかもしれないんですが、ネットで見学予約させていただきました。
ネットで予約してみてある項目が気になった
見学したい分譲地、予約時間、自分の名前、住所、電話番号など入力していった中で、一つ気になった質問。
「建設予定地」 あり・なし
親戚の土地は建設予定地に入りますか?
先生、バナナはおやつに入りますか?
海は死にますか?山は死にますか?
ちょっと悲しき保留になっている親戚の土地にセンチになりました。
でもそこを完全にやめたわけでもないし、もしかしたらヤムチャプランになるかもしれないし。
一応ありにつけておきました。
そして、ネットからの予約完了後、一時間後くらいにショートメールが届きました。
「トヨタウッドユーホームの「トヨ太」です!楽園の森でお待ちしてます!」
とりあえずナイスミドルではなく、担当はトヨ太さんになりました。
唐突に訪れるトヨ太さんとの初対面
いっけなぁ~い!遅刻遅刻~!
そして出会いがしらでぶつかって始まる少女漫画のようなラブストーリーがしてみたい人生だった・・・。
でもトヨ太さんとの出会いも結構そんな感じでした。
会社の昼休みでちょっと家に帰ってみたら、私のアパートでA4サイズの書類を悪戦苦闘しながら投函する男性の姿が。
間違いない、彼はトヨ太である。
直観的にそう思いました。
夫「こんにちは!」
トヨ太「うわっ!イボイノシシさんですか?」
夫「そうですー初めましてー」
トヨ太「すいません書類なかなかポストに入らなかったんで、無理矢理入れてるとこ見られちゃいましたね」
夫「いやいや全然!ありがとうございます!」
トヨ太「中途半端にポストに入れておくと、住宅からの資料入ってるって外から分かっちゃうし悪いかなって思って」
えっ、そんな心遣い、ホレてまうやん・・・。
そこから簡単な会話をして、ステキなトヨ太さんは爽やかに去っていきました。
いくつか住宅関係の営業マンさんお会いした中でも、かなり第一印象は素敵でした。
それを嫁に
夫「ねーねートヨタウッドユーのトヨ太さんステキだったよー」
嫁「えーまじでーいいじゃんいいじゃーん」
夫「そーそーちょっと見学行くの楽しみになったー」
嫁「そうだねー営業マンいい人ならありがたーい」
ってくらい単純な我々には営業マンさんって大事なんでしょうね。
なんとなく安心して楽園に再訪できる雰囲気を作ってくれるトヨ太さん。
そしてステキが故に、初回の対応にも関わらず我々に振り回されるトヨ太さんの悲しき話はまた今度!
それでは!
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