どうも、イボイノシシです!
前回のブログで、いただいたグリーン住宅ポイントを早速交換したお話でした!
届きましたよルンバi3!
届いたその瞬間に妻から
まだ開けないで。
新居でデビューさせるから。
そう言われて、自宅クローゼット内の私エリアで、届いた段ボールそのままに息をひそめております。
もうちょっと待っててくれ俺のルンバちゃん!
ってことで、今日は玄関ドアのお話です!
俗に「建具(たてぐ)」なんて言われるこの玄関ドア。
新居の入口ともなるので、カッコいい玄関ドアがいいですよね!
最近流行りの電子錠で、玄関ドアについたボタンを押したら鍵が開くとか、近づいたら鍵が開くみたいなスマートなのがいいに決まってる!
ってことで、玄関ドアが決まるまでのお話です。
最初に言っておきますが、ノリと勢いで玄関ドア決めちゃってます!
契約前から電気錠の見積込みの提案だった
ことの始まりは契約前の提案時にトヨタウッドユーホームの営業担当トヨ太さんから
「何か事前に見積もりに入れておきたいものってありますか?」
っていう提案を受けていた。
間髪入れずに妻が
「深型食洗器と玄関の電気錠、あと乾太くんをお願いします」
と言ったあの日から、我々の秘蔵っ子としてそこにいた電子錠つき玄関ドアです。
トヨ太「車の鍵みたく持ち歩いて開けるときボタン押すタイプと、近づいたら自動で開くタイプのものありますけどどっちがいいですか?」
夫「値段って結構変わりますか?」
トヨ太「6万くらい差があったかと思います」
夫「んー普通にボタン押すタイプで」
近づいたら開くとか画期的だけど、仮に悪漢が玄関近くに隠れてて、油断した隙に殴られ、そいつに玄関から堂々と侵入されてしまったら・・・
家族の安全を守る夫として、父として、ここはより安全を見越したジャッジ!
いいえ、ケチっただけです。
そんな防犯意識あのときは微塵も考えてませんでした。
LIXIL「ジエスタ2」とYKKAP「ヴェナート」からのチョイス!
そして建具の打ち合わせで玄関ドアを決めることになりました。
トヨ美「玄関ドアなんですが、ご要望なければジエスタ2かヴェナートがオススメですかね」
夫「ほーなるほど。なんかこっちの方がいいみたいなのってあります?」
トヨ美「それなんですが・・・。ほぼないです」
夫「イ、イヤ、ほらなんかこっちの方が性能いいよとか、こっちはデザインがいいとか」
トヨ美「んー強いて言えば・・・好みですかねぇ・・・」
そんなバカな。
好みでとか、もはや強いて言ってないじゃん・・・。
確かに調べてみると断熱性能も互角、価格も互角、我々が採用したいデザインもほぼ一緒。
このガツンとウッド調がお気に入りだけど、センスがないのだろうか、デザインは私なんかには大きな差は感じないです。
じゃー色とかってどうなんだろうか?
夫「おっ、YKKAPのヴェナートにある『マキアートパイン』って色いいじゃない!」
とか話すと
トヨ美「LIXILのジエスタ2に『アイリッシュパイン』っていうすごく近い色があるんです」
と返される。
もはやマナカナである。
素人にはどっちがどっちか判断できないレベルでこの二つは近しい。
もはや決め手がなくなってノリと勢いで決める
調べても私的に「これだ!」って決め手がないこの2商品。
親子開きとか引き戸とか求めておらず片開きでいい我々にとっては、いずれを選んでもとても素晴らしい玄関ドアと思えるのは確か。
嫁「んー電気錠なら私はどっちでもいいから夫ちゃん決めていいよ」
夫「よっしゃ。それなら『ヴェナート』にしよ」
嫁「えっ?何?もう決まってたの?」
夫「イヤ、ただ名前がヴェナートの方が好き。『ヴェ』の部分下唇軽く噛んで発音したい」
嫁「マジでそれだけ?」
夫「んーあとは採用したい色がヴェナートのマキアートパインかジエスタ2のアイリッシュパインでしょ?」
嫁「うん」
夫「マキアートってなんかコーヒーでよく聞くじゃん?キャラメルマキアートとか。アイリッシュはねーアイルランドに今んとこ縁なくて馴染みないのよ」
嫁「なんかもううるせぇ。でもヴェナートの雰囲気は好きだったしそっちにしよう!」
ってことで完全にノリと勢いで決まった玄関ドア。
2つの比較で玄関の色で個性を魅せたい人によっては、どちらかしか採用していない色はあったりします。
あとヴェナートの特徴として「洋風カーブハンドル」があります。
普通のストレートタイプもいいけど、こっちもめっちゃ雰囲気あってカッコいい!
そう考えるといちいちカッコいいヴェナート。
もしかしたら選んだ色のマキアートパインの『マキアート』って言葉にもカッコいい意味あるんじゃないか?
ちょっと調べてきた。
マキアート → 染み(イタリア語)
イヤ、染みって・・・。
とは言えヴェナートのマキアートパインがカッコいいことには変わりありません!
この玄関が我々の顔として採用されるのが楽しみです!
そしてマイホーム計画、色んなところ悩みながらも、やはりどこかでノリと勢いがないと決まらないところもあります!
何か後悔したら、いつかお伝えしたいと思います!
それでは!
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