どうも、イボイノシシです!
前回のブログは、私が愛してやまない床材『ライブナチュラルプレミアム』についてでした!
手間いらずで木の雰囲気がここまで感じられるなんて最高です。
そして床の色味は『森の王』ことオーク。
大事なことだから2回言うけど、うちの床『森の王』です。
言いたいだけなんですが、言いたいことがあるお気に入りポイントがあるって、ステキやん?
ってことで今回は我が家のお庭に人工芝をDIYしたお話です!
以前にもDIYで砂利を敷いたり、タマリュウを植えたりしてきました。
それに続いて、今回は人工芝です。
費用面では大幅に削減することができました。
見積では約17万円が提示されていた人工芝の施工。
ちなみに天然芝では7万円の見積だったので、人工芝の金額がいかに高いかが分かりますね。
それをこのドケチ野郎こと私は、DIYで人工芝を5万円弱に抑えてやりました。
そしてやりきった感想としては、『10万円以上削減できて見た目もいいし最高』です。
素人でも、人工芝のポテンシャルが高ければ、かなり満足いく仕上がりにできました!
人工芝をDIYするきっかけ
きっかけはシンプルで予算オーバーです。
外構でやりたいこと多すぎるから、できる部分は自分たちでDIYして、費用を捻りだす修羅の道を選んだのです。
結果、外構費用を30万円以上浮かすことができました。
(詳細な経緯は → こちら)
その一部が人工芝のDIYだったわけです。
外構の打ち合わせ時に、設計士のトヨ美さんから
「人工芝で重要なのは土均しなので、整地・転圧と防草シートを張るのは業者さんに依頼した方がいい」
と言われたので、そこは外構業者さんにお願いしておきました。
そしてさかのぼること、引き渡しは2か月前。
『満を持す』のを待っていました。
(ただ楽天スーパーセールを待って、お得に人工芝買えるの待ってただけです)
人工芝のDIY!
上手に敷ける施工方法の確認
今や人工芝をDIYで敷く方法を教えてくれるサイトいっぱいあります。
その中で一番参考にさせてもらったのが、芝人(しばんちゅ)さんのサイトでした。
説明もすごく丁寧で分かりやすいので、作業中も何度か見ながら確認してました。
そして何よりキレイなお姉ちゃんが人工芝敷いてる姿に、感銘を受けたというのは言わずもがなです。
場所の確認
今回、人工芝を敷く前の状況はこんな感じ!
やっぱ整地と防草シートを業者に依頼しておいて良かったです。
防草シートのおかげて、長く続いた雨でも土が流れていかずにすみました。
そして、我が家の庭はそんなにキレイな四角形じゃないです。
人工芝をDIYで敷くなら『キレイな四角の設計を狙え』だと思います。
そして計画時点で余裕があれば『縦×横』の長さも意識するとあとで作業が楽です。
人工芝は『1m×10m』とか『2m×10m』で売ってます。
だから人工芝敷くところは例えば4m幅とかにして、残りは砂利にする計画にしといたら、施工の難易度下がるなー、って勝手に思いながらやってました。
購入品の確認
今回購入した人工芝は『モダンデコ』さんのものです!
どこの口コミ見てもめちゃめちゃ評価されてたので、選びました。
色はフレッシュグリーン(春色)選びました。
もうひとつのラッシュグリーン(夏色)にした人の口コミで『春秋冬がちょっと不自然な気がする』って意見があったので、ビビッてやめました。
質もホームセンターで売ってる高級ラインナップのものと同レベルで、金額は抑えられてます。
更に楽天スーパーセール絡めたおかげで、かなりポイントバックできました。
そのかわり、スーパーセール期間中だったので物量が増えてたようで、注文してから到着まで13日かかってます。
『すぐだ!俺は急いでるんだ!』っていう音速の貴公子諸君は、スーパーセールの時期は避けた方が無難です。
固定用の緑U字ピンも付属されてるので、準備する必要はなしです。
我が家の庭は変形の4.5m×8mくらいだったので、2m×10mを2本、1m×10mを1本買いました。
3本で44,097円です。
ここに楽天スーパーセールでポイントバックされるので、実質40,000円弱くらいです。
そして準備した道具がこれ。
これ以外にも、家にあったイカツいカッターとイカツいハサミを使ってます。
ハンマーは近所のホームセンターで買った安いもので全然OKでした。
個人的にこだわった方がいいものは、ハサミ、カッター、スケール(定規)の3種の神器です。
ハサミは言わずもがな、強烈な切れ味と最小限の力で切れる高級品がいいです。
カッターも安っぽいもんじゃなく、ちゃんと現場御用達のOLFAとか使いましょう。
スケールは『人工芝をまっすぐキレイに切るための最重要アイテムじゃねこいつ』って思いながら使ってました。
アルミの60センチタイプも十分使えましたけど、できれば1mあった方がよかったかなと思ってます。
作業開始!
とりあえず何がすごいって、2m×10mの人工芝ロール、クソ重いです。
一人でもできるっていうか、実際一人でやりましたけど、調子乗ってると私のように午前中で腰が終わります。
動かすのだけは、2人で作業した方が無難です。
えっ?
奥さん手伝わないのかって?
えぇ、手伝いませんが何か?
そしてシート外すと中はこんな感じ。
ここから敷地に沿って敷いていきます。
直線切るのは裏面に印つけて切っていくだけなんで、簡単にできます。
曲線なんかでも・・・
ハサミで切りたい箇所に沿って、細かく切り込み入れてからカッターで切り落とせば・・・
すっごいキレイに曲線で切れます。
こんな感じで敷地に広げてはカットを繰り返すだけです。
カッターで人工芝切るときは下にダンボール敷いて、念のため事故が起こらないようにしときました。
作業的にはちょこちょこ力作業がありつつも、難しい部分はほとんどないです。
一番最初に人工芝を切るときだけはちょっと緊張しました。
ほら、なんでも初めてって、ドキドキするやん?
施工完了!
朝9時から始めて、途中2時間ほど休憩して終わったのは17時!
その結果できたのがこれ!
めっちゃ良くない?
殺風景だった我が家の庭が一気に癒しのスペースに生まれ変わりましたよ。
実際敷いたこのモダンデコの人工芝、なかなかリアルだし、モサモサの柔らかな手触りがかなりいい感じです。
家の中から庭を見たときは、もう完全に芝です。
緑の葉の間にある茶系の葉がすごくいい味出してくれてます。
人工芝探してる人には是非おススメです!
人工芝をDIYした感想
改めてになりますが、DIYで・・・
これが、
これになるんですよ?
その上、広さにもよるけど業者さんに頼むより10万円以上も削減して施工できるんですよ?
最高杉内俊哉すぎません?
一回敷いたらほぼメンテナンスフリーですし。
あと何より、『自分で敷いた人工芝、かわいすぎる』
これです。
毎日ニヤニヤしながら見てます。
人工芝側もなんか俺が見てるときは頑張って、ちょっと芝起こしてるんじゃないかとすら思ってます。
きっとこれもモダンデコさんの人工芝が素晴らしいポテンシャルだってことでしょう。
ってことで、作業も簡単ですし、素人でもキレイに敷ける人工芝DIY、チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
それでは!
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