さぁ、お久しぶりのマイホーム計画のお話です!
過去のブログで、新興住宅地内で分譲地を持つトヨタウッドユーホームさんに訪問したお話をしました。
建売を見に行ったところ、実は注文住宅が好きなことをカミングアウトした嫁。
そして、まさかの角地を紹介された我々豚夫婦を待っていたのは、果たして何だったのか!?
角地!かどち!KADOCHI!そもそも角地って?
角地は交差する二つの道路に接する角の区画で、絵で言ったら「A,C,G,I」のこと。
こういった大きなエリアで4区画だけが許される称号なわけです。
メリットは
- 日当たり良し!東南、南西の角地は特に良し!
- 接する道路2つだから、開放感のある窓が作れる!
- 窓だけじゃなく、間取りも採光がとれて居室自由度UP!
- 建ぺい率(土地に対する建物面積の割合)がUP!
- みんな欲しいから資産価値が下がりづらい!
デメリットは
- 暑いみたい!南西角地は西日がキツめ・・・
- 交差点で事故!目の前が地獄絵図のリスク・・・
- 気になる視線対策・・・
- 高い。ちゃんと高い・・・
こんな感じ。
いずれにしてもメリットは魅力的!
角地を実際に見に行って感じたこと
トヨ太「イボイノシシさん、ここの角地です」
夫「もうこの土地が輝いて見えます。眩しくてもはや見えません。我々の明るい未来が眩しくて・・・」
「ビビビ」って来るとは、本当にこのことなんでしょう。
夫「嫁ちゃん、この土地すごくよくない?」
そのとき見た嫁の顔は・・・
土地で苦しんでいた我々豚夫婦。
嫁の顔から喜びとも安堵とも取れるその顔を見れたのが、その日の一番の収穫だったかもしれません。
そうと決まったら、トヨタウッドユーさんの全てを見ておきたい!
我々豚夫婦はトヨ太さんを連れまわします!
モデルルーム!建売!なんでもありだ!全部見せてくれ!
夫「トヨ太さんあそこのモデルルーム見たい!」
トヨ太「はい喜んで!」
嫁「あっちの建売は見れますのん!?」
トヨ太「はい、ただいま確認します!」
夫「この並びの建売全部見たい!」
トヨ太「全部ですか!?大丈夫です!」
ぴっぴちゃん「バブー!」
トヨ太「バブー!」
こんな感じで、トヨタウッドユーさんがこの新興住宅地に持っていて、そのとき見れる物件を結構な数見ました。
その中で我々豚夫婦がドキュンと来た物件が・・・
リビング、ドーン!
である。
やっぱりこれに尽きる。
建売のうちの一つに、かなり気に入った間取りがありました。
しかし、きっとあの間取りは予算に合うはずがない・・・。
そんなことを考えながら、いくつも見るステキな間取りの物件と、実際に建てる家のイメージとを考えながら見ていました。
トヨ太「イボイノシシさん、そろそろ見始めて3時間になります。今日はこれくらいにして、ちょっと情報を整理しましょう」
夫「最初からこんなに見せてもらってありがとうございます!」
トヨ太「気に入った物件ありましたか?」
夫「リビング、ドーンな建売の間取りです!」
トヨ太「確かにあそこはステキですよね!」
夫「でも、予算的に難しそうな気もするんですよねー」
トヨ太「んー、とりあえず、いくつかプランを考えてみます!参考にあそこの角地でどのくらいの価格帯になるか考えてみます!」
夫「ありがとうございます!」
そう言って、我々の長い一日が終わりました。
充実感がとてもあって、いい見学になったと感じました。
嫁も、かなりの手ごたえと期待があったいい見学になったと、喜んでいました。
新興住宅地の分譲地は楽しかった
4社がひしめく楽園の森ですが、最初に訪ずれたトヨタウッドユーホームさん、更に言うとトヨ太さんのおかげで本当に楽しかったわけです。
色々見せてもらえたし、新興住宅地のいい部分が多く聞けたと思います。
しかし、選択肢は多いほうがいい!
他の3社さんが実際にどうかも聞いてみたい我々です。
しかし、角地を提案されたこともあり、かなりの駆け足で予定をバタバタ入れて自らの首を絞めます!
この首を絞めたことで心に余裕がなくなったのか、夫である私に究極のマイホームブルーがそのうち訪れます!
そんな話はまたおいおい。
そして次回は新興住宅地の分譲地に関して聞いたいい話について、お話したいと思います!
それでは!
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