どうも、イボイノシシです!
前回はTOTOが誇る大人気お風呂「サザナ」を見た感想でした。
もう機能面もお手入れもリラックス度もすさまじいTOTOのお風呂です。
ゆるリラ浴槽に入ってみたときは、こんなにやさしくされたら好きになっちゃうと思った程です。
住宅設備のショールームは、素晴らしい設備という魔物たちがあの手この手で我々を誘惑してきます。
そして今回は間取りのお話!
前回の間取り計画ではトヨタウッドユーホームさんに当初の計画を東西逆転させたいとお願いした話でした。
キッチンとダイニングの間に構造上できてしまう壁が我々を困らせたんですが、瞬時に営業のトヨ太さんが解決してくれました。
まさに救世主!
営業の鑑!
漢の中の漢!
出てこいや!
ってことで、大詰めを迎える間取り計画についてです。
キッチン・ダイニング間の壁問題の行方
前回の打ち合わせ時に1階と2階の間にあるオシャレ屋根を支えるための壁が必要と言われました。
建築面積ケチって総2階じゃなくしているためどこかしらかでは、こういった問題が起こりえたわけですね。
そしてその壁がメチャメチャ存在感があって邪魔になるかもしれない危機的状況を迎えていたわけです。
その危機的状況を、2階をスライドするという荒業で乗り越えられるのではないか、ということで建築士のトヨ美が再度間取りを作成してくれました。
その1階がこれです。
夫「トヨ美さん。壁なくなりましたね」
トヨ美「やりました。すごくスッキリしましたね!」
夫「んー1階はこれでいいと思います!」
おもしれぇ・・・この2階・・・!!
さぁ前回問題になった2階をスライドすることで、どんな間取りになるんでしょうか。
早速ですがこうなりました。
夫「トヨ美さん。これはもうなんというか・・・」
トヨ美「お気に召しませんか・・・?」
夫「イヤ、すごくいいです」
トヨ美「よかった!どうしてもウォークインクローゼットが大きくなってしまって、ご夫婦合わせて6畳くらいになってます」
夫「マイホーム計画開始時はウォークインクローゼットがこんなに広く取れるなんて思ってなかったですよ」
嫁「この広さは私もスゴイ気に入ってるー」
夫「ちなみにですが、もっとケチりたいと思って主寝室とイボイノシシ用のクローゼット狭くして建築面積小さくするとかできたりします?」
トヨ美「んー今回ご提案してる建物商品のライブリーなんですが、2階面積は1階の80%以上じゃなきゃいけないんです」
夫「今って何%くらいなんですか?」
トヨ美「ほぼ80%です」
夫「おっ・・・おう。聞いてみただけです・・・」
トヨ美「完全自由設計で作れば可能ですが、面積抑えても価格が上がる可能性あるので、よくご検討していただいた方が・・・」
嫁「今のままでお願いします」
夫「わーぉ、バシッと決断ありがとうカッコいい」
嫁が密かに抱いている野望「シアタールーム」
嫁「のーのー、夫ちゃん」
夫「なんや嫁ちゃん」
嫁「2階のランドリールームっている?」
夫「あー確かにずっとあったけど、洗濯機1階でランドリールーム2階って正直微妙だね。浴室乾燥機あると風呂場に干せるって聞くし」
嫁「もう乾太くんを正式採用するって方向で考えてさ。いらないってことでいいかな?」
夫「ここで何かしたいんか?」
嫁「うん。シアタールームがほしい」
確かに息子の出産前まで月に一度は映画館に足を運んでいた嫁。
育児やコロナの影響で行けなくて結構キツかったそう。
嫁「トヨ美さん。主寝室とランドリールームの壁無くして一つの大きな部屋にすることって構造上できますか?」
トヨ美「問題ないと思います」
嫁「最近シーリングライトでプロジェクターも兼ねてるのあるんですよね」
トヨ美「ポップインアラジン2ですよね!」
嫁「それです!主寝室の壁に映像を映して寝室兼シアタールームにしたいんです」
トヨ美「この前お引渡ししたお家も同じように導入してたんですけど、すごく良かったです!」
嫁「それを導入する前提で間取り変更またお願いしてもいいですか?
トヨ美「分かりました!」
主寝室兼趣味の部屋ができるんです!
嫁がずっと隙あらばどこかに作りたいと考えていたシアタールーム。
満を持して最高のタイミングで計画が日の目を浴びました。
思えば物件の内覧で気に入ったLDKで初期提案をしてもらい、東西を逆転してもらい、2階をスライドさせました。
そしてここで主寝室とランドリールームを合体。
注文住宅ってホントおもしろいですね。
次回、設計士トヨ美さんは2階をどんな間取りに仕上げてくれるんでしょうか。
そして、先ほど話に出たポップインアラジン2はグリーン住宅ポイントで交換も可能なんです!
今のところ提供は1社のみで交換ポイントは112,000ポイントになってます。
嫁のためにグリーン住宅ポイントでこれを優先するのもいいなーなんて思ってます。
それでは更に変更された間取りがどうなるかはまた追々!
それでは!
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