どうも、イボイノシシです！
遂に我々が悩みに悩んだキッチン、お風呂、洗面台、トイレなどの住宅設備が完全に決定しました！
トイレはショールーム見学した時点で、TOTOのビルダー向け商品の「NJ2」と「ZJ2」に即決してましたが、他は悩みに悩みました。
何せ各社さん独自に素晴らしすぎる！
結果、圧倒的性能を誇る「ホーロー」と他の追随を許さない肉厚な「アクリル人造大理石」、カッコよさと頑丈さを兼ねそろえた「高圧メラミン面材」で我々を虜にした「タカラスタンダード」の割合が多めとなりました！
何よりまとめると安くなるしな。
俺ドケチだし。
ってことで、今回は嫁の肝入り案件でもある「キッチン周り」についてです！
かねてから嫁に
キッチン、カップボードについては、
ワイに任せてもらえんか？
なんて言われていたので、そこは任せることに。
我が家のキッチンはどうなるのか！？
何も知らなかった頃のキッチンプラン
かつて住宅展示場を見始めたときは、例に漏れず所謂オープンキッチンと言われる「アイランドキッチン」「ペニンシュラキッチン」にあこがれてました。
理由はシンプル、カッコいいから。
ぶっちゃけそれ以外なし。
これぞノリと勢い。
よく聞く、オープンキッチンだと視界が開けて空間が広く見えますーとか、おしゃれですーとか、でもニオイと煙がリビングに伝わりますーとか、小賢しいしちゃんちゃら可笑しい話です。
それなんで
ワイはペニンシュラ派
みたいなちょっと調子に乗った派閥入りを果たしていたわけです。
なんとなーく「オープンキッチン」になるんだろう。
我が家のキッチン間取りプランは完璧回遊動線
我が家の間取りですが、キッチン周りの回遊動線をバッキバキに意識して作ってます。
それ故、対面型キッチンシリーズならバッチコイだったわけです。
あとは嫁の選択を待つのみ！
おい俺の嫁ちゃん！
アイランドにするのかい、ペニンシュラにするのかい！
どっちなんだい！？
「I型」でお願いします。
夫「やー！」
ん？
あれ？I型？
I型ってどんなん？おいしいの？
セミオープンキッチンとして存在感を放つ「I型」キッチン
I型キッチンとかコンロ、シンク、調理台が一列に並んでて、なおかつ壁に付いた形のキッチンです。
それが壁側に向けてる場合と、上の写真のように腰壁をつけて対面にしたものまで色々できます。
アパートとか建売とかにもメチャメチャ使われてて流通数も多いことから価格もアイランドやペニンシュラと比べてリーズナブルのものが多い。
でもなんで嫁はI型が良かったのか？
アイランドってリビングから丸見えじゃん？
キッチン片付けしてないのバレるし。
うーん、それあるよね。
キッチン周り常にキレイにできるという鉄の意志を装備してればいいでしょう。
我々には、ねえ。
それなりに隠れてるのは、あり寄りのありだったわけです。
それでも対面式にするということで、これはいいチョイスなのかもしれない！
そしてこんな風にコンロの前もオープンになっているタイプもり、これにしたいということ。
いいじゃないか！
そして嫁はI型にしてキッチン側の腰壁部分に
スパイスニッチと
コンセントをつけたいんや。
確かにこの2つ、インスタとかでもよく見かけるし、人気があるらしい。
コンセントはLIXILには、キッチン本体にコンセントがつけることができます。
でもタカラスタンダードには本体にはつかない。
それでも欲しいから立ち上がってる腰壁部分にコンセントとニッチを作りたいってことです。
そんな話をトヨタウッドユーにしてみたところ、営業のトヨ太さんから。
トヨ太「スパイスニッチは大丈夫なんですけど、コンセントはちょっと・・・」
みんな付けてるじゃん！
インスタに載せてるみんなめっちゃ使えるって言ってるじゃん！
これを付けてブレンダーとか手軽に使いたいのよ！
ホントにダメなの！？
なんでなん！？
そんなところから始まった、我々のキッチンのコンセント問題。
諦められず、タカラスタンダードに泣きついて、何か方法はないか聞きに行くことにしました。
その話は、近いうちに！
それでは！
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